ふぎと屋【溺書ブログ】

「色んな本が読みたい」「もっと深い読書がしたい」あなたのための溺書ブログ。見たい記事を見たいだけどうぞ。

講談社文庫

【時代を観察する】なかにし礼『戦場のニーナ』(講談社文庫) #32

どーも、ふぎとです。今日はなかにし礼『戦場のニーナ』を紹介するよ。 戦場のニーナ (講談社文庫) 作者:なかにし礼 発売日: 2019/12/20 メディア: Kindle版 作品紹介 最近、ロシアに出会うことが多い。というのも、書店でパッと手に取った本がロシアやソ連…

【妖怪モヤモヤ】京極夏彦『姑獲鳥の夏』(講談社文庫) #19

どーも、ふぎとです。今日は京極夏彦『姑獲鳥の夏』を紹介するよ。 文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫) 作者:京極 夏彦 発売日: 1998/09/14 メディア: 文庫 作品紹介 すべての読書を「スッキリする読書」と「モヤモヤする読書」に分けるとすると、ぼくのなかで…

【負を転がしてくれる鹿】黒木渚『壁の鹿』(講談社文庫) #17

どーも、ふぎとです。今日は黒木渚『壁の鹿』を紹介するよ。 壁の鹿 (講談社文庫) 作者:黒木 渚 発売日: 2017/04/14 メディア: 文庫 作品紹介 鹿の剥製が最初に話した言葉は、「まったく、理解不能です」というものだった。 高校二年の冬、あの懐かしい書斎…

【もうひとつの非常事態】楡周平『ガリバー・パニック』(講談社文庫) #15

どーも、ふぎとです。今日は楡周平『ガリバー・パニック』(講談社文庫)を紹介するよ。 ガリバー・パニック (講談社文庫) 作者:楡 周平 メディア: 文庫 作品紹介 7日、首相は非常事態を正式に宣言した。これで状況はひとつ次のフェーズへ進んだように思われ…