ふぎと屋【溺書ブログ】

「色んな本が読みたい」「もっと深い読書がしたい」あなたのための溺書ブログ。見たい記事を見たいだけどうぞ。

20世紀

【現実 VS 幻想】フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』 #45

この記事から学べること 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』はどんな小説か 小説を通してディックが考えたかったことは何か ディックが晩年惹かれた「クムラン教団」とは 死の灰が降り注ぐ 第3次世界大戦後、地球。惑星全体が生命を遺伝子レベルで汚染…

【哲学のどんでん返し】ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』(岩波文庫) #44

この記事から学べること ウィトゲンシュタインの思想 「言語論的転回」とは 「言語ゲーム」とは 自宅の「岩波空間」 いまの自宅には、高さ180cm、幅90cmの本棚が2架ある。その内の1つの最上段が「岩波空間」になっていて、学生のころ背伸びして買った『笑…

【ドライに紡ぐ物語】スタインベック『ハツカネズミと人間』(新潮文庫) #34

ようこそ、ふぎと屋へ。今日はスタインベック『ハツカネズミと人間』を仕入れたよ。ゆるりとくつろぎながら聞いていってくれ。 ハツカネズミと人間 (新潮文庫) 作者:ジョン スタインベック 発売日: 1994/08/10 メディア: 文庫 戦争と牧歌 手始めに、1937年に…